めいとブログ

書きたいときに書きます。

映画ラブライブ感想のようなもの

五週目にしてついにラブライブの映画をみてくることができました!!いろいろと感動したのでとりあえず感じたことをつらつら書いていきます。ネタバレが嫌なかたはブラウザバックで


わざわざ海外にまでいって知名度も人気度もあがったμ's
スクールアイドル関係なくμ'sは活動してもいいよ!っていうかしてほしいんだけど!

おっ9人でもまた続けられるのか!やった!

ん?でも、元々なんのために歌い始めたんだっけ。学校のためだった。自分たちはアイドルじゃなくてスクールアイドルなのだ。
彼女たちは映画にして初心に帰った!!

絵里たちが卒業してそれから穂乃果たちも卒業していっても、スクールアイドルとかじゃなくてアイドルとして活動していくの?? なんだか少し違う気がする。
自分たちはスクールアイドルだからこそ輝くことができたのだ。

それからこれは制作者からのメッセージでもあるように聞こえる。この穂乃果たちのラブライブの人気は大変高い。だったら、スクールアイドル後の彼女たちを描いてもいいんじゃないか??

いいや、引き延ばしにしてストーリーを続けていくよりも、一番輝いているスクールアイドルのままの彼女らで終わらせるのがいいのだ。

同じ学校に9人居合わせ、それぞれがいろいろな希望や悩みを抱いてこの1年間歌ってきた。この限られた1年間、そしてきちんとした終わりがあるからこそ美しい。

映画の終わりは賛否両論ありますけど、私は一番良い終わりだったんじゃないかなと。上にもあるように、μ'sの決断=ラブライブスタッフの決断。本当にここまでお疲れさまでした。私はつい最近スクフェスからラブライブに入った新参者ですが、テレビアニメ、ライブ、スクフェスなどなどどのジャンルをとっても手を抜かない様子をみて、スタッフの団結力がかたい作品だなとしみじみと感じていました。本当にここまでありがとうございました。

最後の手前、雪穂と亜里沙がアイドル研究部最高学年として入学生へ語っているシーンは、二人の成長と、そして穂乃果たちの伝説が長い世代に引き継がれているということが伝わり、とてもお気に入りのシーンです



欲を言うと!!

学年ごとのユニット、自分たち学年ごとのユニットも組んでみたよ、みたいな感じで楽曲公開するっていうのを勝手に期待してました。ストーリーの中のミュージカルとしてだけだったので。しかし!映画でのあの曲の多さ、そしてミュージカルの可愛らしさには驚きました!

映画は終わったとはいえ、今後もいろいろなユニットの楽曲提供してくれないかな?チラッ

そしてのんたんや真姫ちゃんの英語も聞きたかった。えりちも海外慣れしてそうだよね。

ただ、やはり映画の時間にあれ以上詰め込むのは大変だったのでしょう、にしてもしっかりと制作者の意見がまとまっていて、私たちファンにいろいろと考えさせてくれる作品でしたすばらしい!

あとは二次創作しろってことですよね!わかりました!!