親友へ
なんだか直接は言えないけど、気持ちがこみ上げてきたので書きます。
彼女がこれみることは可能だけど、たぶんみてないんじゃないかなあと思うので、結構正直に書く。
親友へ
今とても不安になってるみたいですね。指揮者オーディション。ちょっとびびると思うけど、私実はちらっとみてるんですよ(笑)嫌だったらごめんなさい。
あなたは一生懸命になりすぎて、自分をよく責める部分がある。日本人特有の性だからかもしれないけれど。
私はしっかりしてないから、しっかりしてるあなたをちょこttっと、本当にちょこっと苦手意識します。しっかりしてないから、信用されてないんじゃないかって不安になったりね。当然、あなたも、わたしに対して苦手意識があるんじゃないかなあ。
でも、だからといってあなたのことが嫌いなんじゃなく、そこがあなたの長所なんだって私はわかっているし、私はあなたのそういうところを心から尊敬していて憧れてます。
それでさっきの話に戻るけれど、あなたはとても自分に厳しくなる。たまに思うのです、どうしてそんなに自分に厳しいんだろう、もう少し自分に甘えてもいいのに。
こんなに素敵な人なんだから自身持てばいいのになーって。
私は覚えています。去年の合唱祭であなたの指揮があたえてくれた感動を。
いざこうして文にしてみると、「くっせえええwww」ってなるかもしれないけど、私にとっては本当にそうでした。
本当に、いい意味で鳥肌が立ってずっとそわそわしてた。他の指揮者と比べてすごく輝いていた。あの指揮ができたのには、相当楽譜読み込んだり練習したり苦労があったんだろうね。
だからもっと自信をもってほしい。今日は少し調子が悪かったかもしれないけれど、土壇場でさらっとやってしまうようなやつに、あなたが負けるはずない。
もし仮にあなたが落ちてしまってもそれは間違いです。あの先生にあなたの指揮の良さがわからなかっただけなのです。そんなことがあったら、私は抗議しに行きます。
結果発表までドキドキすると思うけど、私はあなたを心から応援しています。
絶対大丈夫。早く結果を聞いて喜んだあのこの顔がみたいなー。
以上、文章ぐだぐだだったし、長くなったが失礼